潮来市議会 2022-09-21 09月21日-05号
議案第34号 令和4年度潮来市一般会計補正予算(第6号)[所管科目]については、歳入においては普通交付税減額の理由、過疎対策事業債の詳細な内容について、歳出については企画費及び総務費計上の委託業務の内容、都市計画総務費計上の工事内容について質疑があり、執行部より説明を受けました。討論はなく、全会一致で原案のとおり可決しました。
議案第34号 令和4年度潮来市一般会計補正予算(第6号)[所管科目]については、歳入においては普通交付税減額の理由、過疎対策事業債の詳細な内容について、歳出については企画費及び総務費計上の委託業務の内容、都市計画総務費計上の工事内容について質疑があり、執行部より説明を受けました。討論はなく、全会一致で原案のとおり可決しました。
また、平成28年度からは普通交付税が合併算定外から一本算定に移行する縮減期間に入ってまいりますので、普通交付税減額の見込みを踏まえますと、歳入予算の確保はさらに厳しいものになると想定されますので、財源の不均衡を調整する機能を担うため、財政調整基金残高はある程度の額は保持していきたいと考えているところです。
また、平成28年度からは普通交付税が合併算定外から一本算定に移行する縮減期間に入ってまいりますので、普通交付税減額の見込みを踏まえますと、歳入予算の確保はさらに厳しいものになると想定されますので、財源の不均衡を調整する機能を担うため、財政調整基金残高はある程度の額は保持していきたいと考えているところです。
平成の大合併を終えた市町村にとりましては、この普通交付税減額の影響は大きく、特に交付税の依存率の高い稲敷市にとりましては、今後の市政運営に大きな影響を及ぼすものであります。 そのような中、島根県雲南市を初め8市が世話人となり、合併算定替終了に伴う財政対策連絡協議会への加入呼びかけが県市長会を通してございました。